合わない上司を好きになる!仕事や職場環境を良くする秘訣。

合わない上司を好きになる!仕事や職場環境を良くする秘訣。

今回の記事では、仕事や職場環境を良くする秘訣についてお伝えします。

上司や先輩とソリが合わなかったり、何かがきっかけで目をつけられてしまった(あるいは嫌われてしまった)りすると、仕事に行くのが憂鬱になりますよね。

私もかつて、上司と合わず、悩んだ時期がありました。

ですが、あることに気づいてからは、少しずつ状況が良くなり、上司から理不尽にイライラされたり、怒られることがなくなったんです。

なぜ、そんなふうに状況が好転していったのでしょうか?

これからお伝えしていきますね。

合わない上司が秘めていた本心

若かりし頃、私はAさんという上司と同じチームで仕事をしていました。

Aさんはチーム最年長、しかも、いつもイライラしているように見えるので、チームメンバーは萎縮し、誰も意見を言えないような雰囲気が出来上がっていました。

そして、そのうちに私は、Aさんに目をつけられてしまったんです。

Aさんは私のことを「ダメ人間」認定し、直接的にイライラをぶつけてきました。

私がその場にいないときに陰口を言って、仲間はずれの構図をつくろうともしていました。

この出来事には、かなり参りましたね。

自分の存在を否定されたように感じましたし、私はダメな人間なのか・・・と完全に自分を見失ってしまいました。

ですが、なんとか自分の心を立て直し、あらためてAさんのことを見守ってみたら、それまでとは違う、Aさんの本心が見えてきたのです。

イライラという感情の正体

Aさんが私に対してイライラをぶつけてきたのには、もちろん、私にも至らないところがあったからです。

(そのことについては、この文章の後半でお伝えしていきます)

ただ、イライラという感情が芽生えた原因は、Aさんの心のなかにありました。

それは、「不安」という感情です。

Aさんは、当時のチームで任されていた業務内容が、実はとても苦手だったようなのです。

それに加えて、自分が現場の責任者であるという立場。

ミスをしたくないという強い緊張感があったのです。

また、Aさんは対人関係に苦手意識があり、クライアントとのやりとりも、傍から見ればうまくやっているようにも見えましたが、相当なストレスを抱えていたようだと風のうわさで聞きました。

Aさんは、日々、神経をすり減らしていたため、自分のことで精いっぱいだったのです。

でも、不安な気持ちを見せることもできず、力になってくれる人もおらず。

そこでAさんは、不安イライラという感情に変えて、外に噴出したのではないかと。

私に向けて・・・。

こんなふうに、表層の感情の下に、別の感情が隠れていることって、往々にしてあります。

それは一つとも限りません。

これは私の想像ですが……

Aさんには不安な気持ちがあり、リーダーを任せられたけれども、実は心細かった

だから、協力者がほしかった。

もっというと、私が協力することを期待していた。

だから親切にしてやったのに!(最初は親切でした)

アイツ(私)と来たら、いつもマイペースでのんびりして、全然オレのことを気にかけない。進行が滞ったらどうしてくれるんだ!

こんなふうに、もともと不安として持っていたものが、他者への依存期待を生み、それが叶わないという悲しみに変わり、やがて、裏切られたという悔しさに形を変えていったのではないでしょうか。

あくまで私の想像ですが、このような捉え方をすると、Aさんという人の見え方がだいぶ違ってきます。

表面の「イライラ」だけを見ると、こちらまでネガティブになってきますが、逆に、背景を想像することで相手も生身の人間なんだと思い出し、本心から「大変なのだな」とか「何か力になれることはないか」と思えてくるのです。

目に見えることだけでなく、見えない部分に思いを馳せるというのは、相手に好意を向けるのと同じです。

見えていることだけがすべてではない。

そんな気持ちで相手を捉え直すクセをつけると、合わない人・嫌な人というのは自分の世界から確実に減っていきます。

それが、私が考える、合わない上司を好きになる本質的な方法です。

さて。

ここでもうひとつ、考えていきたいことがあります。

なぜ上司は、イライラをぶつける対象として、私を選んだのか。

私はなぜ、選ばれてしまったのか。

どうすればそうならずにすんだのか。

その理由を考えていきます。

上司のイライラをよせつけない人になるには?

上司のAさんのもとにいた頃、チームメンバーは私を含めて9人いました。

そのなかで、なぜ、私がAさんの標的になったのでしょうか?

これは、自分でも認めたくなかったことなんですけれども……。

Aさんと私は、同じ弱点を持っていたのです。

具体的いうと、以下のような点がAさんと共通していたんですね。

  • 対人関係において不器用なところがある
  • 自己評価が低い(根本的な自信がない)
  • 完璧主義(自分のやり方にこだわる)

もちろん、私とAさんとでは、性格や印象はまったく違うと思います。

ですが、心の奥底にはこういった要素が含まれている、ということです。

おそらくAさんは、自分がふだん隠している(もしかしたら気づいていないかもしれない)弱点を、私のなかに見つけたのではないでしょうか。

だから、不安になってしまったのではないかと。

自分は必死にがんばって(弱点を隠して)いるのに、同じチームに火種を持ち込んでくるやつがいる。

それが・・・私(悲しいけど)。

「この人(私)がミスをしたら、自分に火の粉が降りかかるのではないか?」

きっと、イライラしたりどなりちらしたのは、「問題が起こらないようにしなければ!」という防御反応だったんじゃないかなと思うのです。

それで、私を監視し始めたのではないかと。

ということは、上司Aさんのイライラを払拭するには、Aさんが本心で抱えている「不安」をさりげなく取り除いてあげれば良いのです。

しかし!

同じ弱点を持っているのだから、相手の弱点を取り除いてあげるなんて無理なんじゃないの?

と思ったかもしれませんね。

でも、同じ弱点があるからこそ、気持ちがわかることもあります。

それに、何よりお伝えしたいのは……相手の役に立てるように成長していこう、っていうことなんですね。

その弱点を受け入れないうちは、私はどんな環境に行っても同じような人に遭遇し、同じように悩むだろうと思うからです。

そんなのはイヤです。

私は自分の弱点を認め、それをクリアして成長していくために、心の勉強をはじめました。

(勉強の中身については割愛します。ここで重要なことは、相手の役に立てるよう成長していきましょう、ということです)

その結果、まず、私は現場に入るとき、自分を信じ、強い気持ちをもって仕事に臨めるように心がけるようになりました。

そして、周囲の目を気にせずに、目の前のことに集中できるようになったのです。

すると、Aさんも少しはおとなしくなりました(笑)。

以前より、私のことを安心して見ていられるようになったのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

今回お伝えしたことをまとめると、以下のようになります。

  • 目に見えている感情や行動がすべてではない。表の裏には本心の感情がある
  • 相手の本心や背景、事情を想像することが、相手への好意を育てる
  • イライラされるのは、本人と同じ弱点を持っているから
  • 自分の弱点を認めて成長すれば、相手の役に立てるし、当然、イライラされることもない。

上司が嫌だから仕事がつまらない、と言ってしまうのは、外の要因に巻き込まれている感じがして、私は嫌だったんですよね。

一方、自分から相手を理解していくことは、自分の人生を自分で創っているというよろこびがあります。

だから、あなたがもし今、合わない上司に悩んでいるとしたら、その上司がなぜそのような態度をとるのか、背景や奥底にある感情を想像してみるといいんじゃないかなと思います。

そこにはきっと、あなたにも共通する悩みや弱点が隠れているでしょう。

まずは自分が成長すること。

理想の人間関係を、自分自身の手で創っていきましょう☆

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

writer : 伊藤睦

経済的・精神的な豊かさと、気の合う仲間に恵まれた、ストレスフリーな人生を目指して活動中です。このサイトでは、本音で生き、心の自由を手に入れるヒントをシェアします。

プロフィール

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

 

ひとりでも多くの方が、心の自由を獲得し、

人生の物語を進めるためのヒントになればと思い、

このブログを書いています。

 

最後にひとつだけ、私自身の人生の変化をシェアさせてください。

 

 

2年前、私は人生のどん底にいました。

 

仕事で行き詰まりを感じ、将来が不安でたまらない。

 

人間関係のゴタゴタで、精神的にも肉体的にも追い込まれる。

 

そして……

 

大切な人を助けることができなくて、

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