「自分が嫌」になったら、おめでとう!気分を上げる思考法。

「自分が嫌」になったら、おめでとう!気分を上げる思考法。

この記事では、「こんな自分が嫌」だと思ってしまったときに、気持ちが上がる話をお伝えします。

自己嫌悪に陥ってしまうと、ほんと、つらいですよね。

でも、自分のことを嫌だと感じるのは、実はある現象が起きているからなのです。

自分自身との向き合い方が変わる、小さな、でも大切な気づきをシェアします。

私が自己嫌悪に陥ったときの話

私は昔、ある人物のことを目の上のたんこぶのように感じていました。

仮にKさんとしましょう。

Kさんって、私からみたら世渡り上手というか、おいしいところをサーッととっていく印象があったんです。

悪気なく真似したり、自分は動かずして恩恵を受け取ったり。

私はしっかり準備して、コツコツやるタイプ。

変なプライドがあるせいか、真似するとか、手抜きとかができなくて、いつも頑張っている状態(そう思っているのは自分だけだったかもしれないけど。。。)。

勝手ながら私は、Kさんといると割を食うというか、なんとなくやりきれない気持ちになることが多かったんです。

カメに勝てないウサギ

そんな私でしたが・・・。

あるとき、ふと、ハッとしたんです。

こんな自分、嫌だ!!!

Kさんのことが嫌なのではなく、頭の中でKさんの悪口を言っている自分のことが嫌だと思ったのです。

私って、なんて小さい人間なんだろう。。。

今度は自己嫌悪がはじまりました。

正直に言うと、客観的に見れば、Kさんは良い人だと思います。

先ほど、Kさんはおいしいとこどりをする、と書きましたが、別に、Yさんが意図してそうしているのではなく、自然とそうなるだけなんです。

Kさんて、いってみれば、イソップ童話の「ウサギとカメ」の、カメさんみたいな感じ。

(念のために補足すると、「ウサギとカメ」は、ウサギとカメがよーいどん!で競争をしたら、最後にカメが勝ったという話です)

この話、実は2つの解釈(もっとあるかも)があるって知っていますか?

よく知られているのは、ウサギは自分が大きくリードしていることに油断して、途中で昼寝をしてしまった、すると、休まずにゆっくり歩みを進めていたカメがウサギを追い抜かし、先にゴールした、というストーリーです。

ところが、実際にはそうではなかった、という別の解釈があるんですね。

それは・・・。

カメは最初から競争なんてしていなかった、という解釈です。

ウサギはカメと自分を比較して、自分の方が速い!と油断しましたが、カメはそもそもウサギのことは見ていなかったのです。

カメはただ、前に歩いていくことが楽しくて、ひたすら歩いていたのです。

楽しく歩いていたら、いつのまにかゴールに辿り着いたんだ、という・・・。

それがウサギとカメの真実、という説です。

Kさんはまさに、ただ楽しく歩いているカメさんみたいな人なんですよね。

ただ自分の好きなことを自分のペースでやっているだけ。

わたしはそんなKさんに対して勝手に敵意を燃やし、もやもやしていたわけなんです。

しかしKさんは人と競争しないので、Kさんに勝つことは「絶対に」できないのです。

そんなことを、わたしはうすうすと感じていました。

自分だけが変な対抗意識を出していて、馬鹿らしいなと思いました。

それで、自分という人間がつくづく嫌になったんです。

自分のことが嫌になってしまうのはなぜか?

ですが、振り返ってみると、自分のことが嫌になるというのは、ある意味、ターニングポイントだったな、と思います。

なぜなら、

自分が嫌、って思う気持ちを深掘りしてみたら、こんな気持ちに行き着いたからです。

こんなことをしている自分や、こんなことを言ってしまう自分、こんなことを考えてしまう自分は、本来の自分ではないんだ。

私は、もっと器の大きな人でいたい。

私は、つまらないプライドや競争意識で他者を敵視するような人間ではない!

そして、そう信じようとしてくれる、もうひとりの自分が出てきたのです。

もうひとりの自分は、今までもずっと心の中にいたのだけど、プライドや競争したがるオモテの自分に邪魔をされて、なかなか自分を主張できなかったのだと思います。

でも、とうとう、その日が来て・・・。

もう、ガマンできない!

本来の私は、ここにいるんだよ、と伝えにきてくれたのです。

それが、「こんな自分は嫌だ」という自己嫌悪だったのです。

このような思考のプロセスを経て、私は、こう思うようになりました。

自己嫌悪になるということは、本来の自分が目覚めつつあるってことなんだ・・・!

「自分が嫌」な状況から一歩前に進むには?

相手のことを嫌だと思っているときって、ひたすら嫌な感情に巻き込まれていると思うんですけど、自分のことが嫌だと思えたとき、そこには物事を客観的に見ている部分もあると思うんです。

だって、自分のことが見えているわけですからね。

(相手が気になっている時は、相手のことしか見えてない)

なので、ここから、本来の自分を活性化していくにはどうしたらいいの?っていう話をしたいと思います。

私の場合は、「Kさんはいい人なんだから嫌ってはいけない」とは思わないことにしました。

それよりも、自分がなぜ今のような感情に陥ったのか、きちんと理解してあげることに努めました。

私は、Kさんのどんなところに対してジェラシーを感じていて、ネガティブになってしまうのか、それをしっかり認識したのです。

今回のケースで大事だったことは、私はKさんにジェラシーを感じているんだ、と認めることでした。

それまでは、自分の方が上なんだから(優れているのだから)、私がKさんにジェラシーを感じるなんてあり得ない!と気持ちをごまかしていたのです。

それは、自分が正しくてKさんがずるいことをしているんだ、という歪んだ思考です。

しかし、そう思っているうちは、今以上に成長することはできません。

私は、自分の嫉妬心を認めることや、言葉が適切ではないかもしれないけれど、「負け」を認めることが、在りたい自分であるための、大きな一歩になると感じました。

まとめ:自己嫌悪になっても大丈夫。

ですので、私がいまお伝えしたいのは、自己嫌悪って内面が成長できるチャンスだよ、むしろおめでとう!だよ、ということです。

もしあなたが自己嫌悪を感じているなら、自分の何に嫌悪しているのか、ぜひ深掘りしてみてください。

そして、どういう自分なら好きでいられるのかをしっかり思い描いてください。

その上で、今の自分が最善と思えることを選択していきましょう。

本来の自分に戻るまで、それほど遠くはないはずです。

writer : 伊藤睦

経済的・精神的な豊かさと、気の合う仲間に恵まれた、ストレスフリーな人生を目指して活動中です。このサイトでは、本音で生き、心の自由を手に入れるヒントをシェアします。

プロフィール

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

 

ひとりでも多くの方が、心の自由を獲得し、

人生の物語を進めるためのヒントになればと思い、

このブログを書いています。

 

最後にひとつだけ、私自身の人生の変化をシェアさせてください。

 

 

2年前、私は人生のどん底にいました。

 

仕事で行き詰まりを感じ、将来が不安でたまらない。

 

人間関係のゴタゴタで、精神的にも肉体的にも追い込まれる。

 

そして……

 

大切な人を助けることができなくて、

自分の無力さに心底、絶望していたんです。

 

そんなとき、偶然

いま私がいろいろなことを教わっている

「佐藤想一郎さん」を知り、

メールマガジンを読みはじめたら、

ほんの2〜3行で、気持ちがフワッと上向きになったのがわかりました。

 

そして、逸る気持ちで読み進めていくと、

深い霧がスーッと晴れていくように、心が軽くなったのです。

 

想一郎さんのメルマガは、フツウのメルマガとはちょっと違います。

 

内容はビジネスや自己啓発、健康、人間関係など幅広いのですが、

知識の羅列ではなく、心躍るストーリーにのせて、想一郎さんの「感覚」を伝えてくれます。

 

だから、メルマガを読むだけで視野が広がり、物事の捉え方が変わり、日々の意識や行動が、自然と前向きになっていきました。

 

自分が前向きになると、まわりの人たちの反応も変わり、関係性が少しずつよくなったり、

仕事では、会いたい人に会えたりとか、現実が、少しずつ動き始めました。

 

なにより、

失いかけていた自己信頼を取り戻し、いまは、自分の内側から、やる気が沸々と湧き出てくるのを感じています。

だから私はお伝えしたいのです。

 

もし、いま、あなたが、

何かに悩んだり、不安だったり

うまくいかないことがあるとしても、きっと大丈夫。

ひとつキッカケがあれば、必ず光は見えてきます。

 

時代はどんどん変化しているし、

これからの生き方を、あらためて考えたりもするでしょう。

そんなときは、独りで悶々とするより、

新しい学びが、風穴を開けてくれるかもしれません。

 

「自分らしい生き方を見つけたい」

「あたたかい仲間がほしい」

「とにかく人生を変えたい」

という人は、

ぜひ、佐藤想一郎さんのメールマガジン(無料)を読んでみてください。

視界がパッと拓けて、生き方が本質的に変わっていくと思います。