自分を好きになりたいなら。

自分を好きになりたいなら。

「自分を好きになる」っていうのは、もちろん、ナルシストになろう、ということではありません。

深いところで自分を信頼していたり、深いところで自分を肯定している、深いところで自信を感じている、ということです。

この、深いところで、っていうのが大切な気がしています。

何かヘマをしても、それを謙虚に受け止め、「自分なら立ち直れる、成長できる」と信じ、自分自身を励ましてあげられる……。

それが、自分を好きでいる、っていうことだと私は思うんです。

そんな自分になるにはどうしたらいいのか?

という話をこれからシェアしていきます。

自分を好きになるのに条件がいる?

私自身、以前は、自分のことがよくわからなかったです。

自分のことを「そうわるくはないよね」と肯定的にみたり、人の役に立ててうれしくなることもあれば、失言をして自己嫌悪に陥ったり、できない自分に失望したり、人に冷たい態度を取ってしまって後悔したこともありました。

無意識のうちに自分で自分の言動を評価して、ネガティブな気分になった時期もあります。

たぶん、自分のことを深いところから信頼できていなかったと思います。

だから、自信をつけようとして何かに打ち込んだり、結果を出そうとしていたところがあったかもしれません。

すると、少しは自信がつきますし、成長もできるのですが、「〜したい!」という純粋な気持ちからではないために、そうできていないときは自分に価値を感じられないのです。

だから、ほんとうに自分のこと好き?信頼してる?と問いかけると、う〜ん……となってしまう。

じゃあ、いったいどうしたら、ゆるぎない自信を感じ、深いところで自分を好きになれるんだろう……。

そういう葛藤がありました。

ですが、私は次第に、こんなふうに考えるようになったんです。

自分をまるごと好きになろうとしなくても、いいんじゃないか?

好き・嫌いで白黒つけるのではなく、どんな自分もぜんぶ自分なんだ、ということを「肯定的に」受け入れるようにしたのです。

そう思えたのは、ある人の意外な一面を知ったことがきっかけでした。

多面性を認めることが、自分を好きになるきっかけに

いっときよく仕事をしていたYさんっていう男性の話なんですけど、その人はいつもプリプリ怒っているか、イライラしているので、正直、あまり関わりたくないと思っていたんです(すいません)。

そんなYさんと帰り道が一緒になったとき、今日はなんだか雰囲気がやわらかいなぁ、っていうのと、妙にソワソワしているなぁ、と感じたことがありました。

それとなく聞いてみると、「この後、奥さんと待ち合わせをしている」って言うんですね。

実はYさんって、すごい愛妻家だったんです!

奥さまのことを話しているときのYさんは、ふだんより表情がゆるんでみえて、

このような一面もあるんだな

とYさんに対する見方がかなり変わったんですね。

人って……一緒にいる相手やタイミングなどによって、別人のようになることもあります。

知識としては知っていたけれど、ほんとにそうなんだな、と納得しました。

もともと自分の中にあるどの面が引き出されるか、ということなのでしょうね。

私自身、たとえば実家の家族に会ったときや、学生時代の友人と集まったとき、仕事関係者との打ち合わせ、ごく親しい友人と2人でいるときなど、それぞれ別のキャラクターを生きています。

意識してそうしているわけじゃないけど、自然とそうなってると思います。

むしろ、いつも同じっていうのもムズカシイですよね。

私の場合はけっこう極端で、無口でぶっきらぼうな自分になることもあれば、「表情がよく変わっておもしろいね」と言われることもあります。

しっかり者に見られることもあるけど、あぶなっかしく、心配される一面もあります。

他者を通じて自分の多面性に気づくことは多いです。

でも、どれが本当の自分か?と考える必要はなくて、どれも自分であり、大切なのは「どんな自分を生きていたいのか」ということだと思うんですね。

自分を好きになるというより、どんな自分を増やしたいか。

それは、誰と一緒にいたいのか?ということにもつながります。

あの人がいてくれたから自分を好きになれた、という感覚

たとえば、私がある人物のことを考えたとき、

「こういうところが好き」というポイントをいくつか挙げることはできます。

それは性格だったり、尊敬できるところだったり、あるいは見た目など、いろいろあるんです。

でも、その人と一緒にいたいと思う理由は、ほかにもある気がするんですね。

それはたぶん、その人といるときの自分が好きだから、なんです。

その人といると、いつもは話さないことを思わず話してしまうから。

純粋な気持ちになれるから。

その人が、私といるときに笑顔になってくれるから。

そういう自分として生きられるから、その人と一緒にいたいと思うのではないかと。

ただ、気をつけなくてはいけないのは、

相手は自分に何かをしてくれるために存在しているのではない、ということです。

もちろん、相手の反応とか、相手が何かをしてくれたことで嬉しくなることもありますが、それはあくまでも結果です。

はじめから相手のリアクションを期待して行動すると、そうならなかったときに嫌な気持ちになると思います。

参考:もうイライラしない。本質的に心を強くして、幸せな人間関係を築く方法とは?

あくまでも、自分はどう生きたいのか、どう生きているときの自分が好きなのかを、人との関係性のなかで見つけていくことが大切なのだと私は思っています。

さいごに_自分を好きになるために必要なこと

自分が誰かを好きになったとき、そこにはきっと、「自分が好きな自分」がいます。

自分一人で「自分を好きになりたい」と悩むより、他者の存在をとおして好きな自分として生きる。

それも一つの方法なんじゃないかなと思います。

そのためには、新しい出会いを自分から求めていくことも大事です。

そうでないと、いつのまにか頭がカタくなっていたり、自分自身のことも、私はこういう人間だ、と枠を作ってしまいがちだから。

ちょっとでも新しい行動や学びを増やしていくことが大切だと思うんです。

新しい出会いによって新しい自分を見つけ、自分をもっと好きになり、まわりのみんなに感謝しながら、人生を豊かにしていけたらいいですよね。

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

writer : 伊藤睦

経済的・精神的な豊かさと、気の合う仲間に恵まれた、ストレスフリーな人生を目指して活動中です。このサイトでは、仕事や日常生活を楽しみながら、自由な心で生きるヒントをシェアします。

プロフィールはこちら

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

 

ひとりでも多くの方が、心の自由を獲得し、

人生の物語を進めるためのヒントになればと思い、

このブログを書いています。

 

最後にひとつだけ、私自身の人生の変化をシェアさせてください。

 

 

2年前、私は人生のどん底にいました。

 

仕事で行き詰まりを感じ、将来が不安でたまらない。

 

人間関係のゴタゴタで、精神的にも肉体的にも追い込まれる。

 

そして……

 

大切な人を助けることができなくて、

自分の無力さに心底、絶望していたんです。

 

そんなとき、偶然

いま私がいろいろなことを教わっている

「佐藤想一郎さん」を知り、

メールマガジンを読みはじめたら、

ほんの2〜3行で、気持ちがフワッと上向きになったのがわかりました。

 

そして、逸る気持ちで読み進めていくと、

深い霧がスーッと晴れていくように、心が軽くなったのです。

 

想一郎さんのメルマガは、フツウのメルマガとはちょっと違います。

 

内容はビジネスや自己啓発、健康、人間関係など幅広いのですが、

知識の羅列ではなく、心躍るストーリーにのせて、想一郎さんの「感覚」を伝えてくれます。

 

だから、メルマガを読むだけで視野が広がり、物事の捉え方が変わり、日々の意識や行動が、自然と前向きになっていきました。

 

自分が前向きになると、まわりの人たちの反応も変わり、関係性が少しずつよくなったり、

仕事では、会いたい人に会えたりとか、現実が、少しずつ動き始めました。

 

なにより、

失いかけていた自己信頼を取り戻し、いまは、自分の内側から、やる気が沸々と湧き出てくるのを感じています。

だから私はお伝えしたいのです。

 

もし、いま、あなたが、

何かに悩んだり、不安だったり

うまくいかないことがあるとしても、きっと大丈夫。

ひとつキッカケがあれば、必ず光は見えてきます。

 

時代はどんどん変化しているし、

これからの生き方を、あらためて考えたりもするでしょう。

そんなときは、独りで悶々とするより、

新しい学びが、風穴を開けてくれるかもしれません。

 

「自分らしい生き方を見つけたい」

「あたたかい仲間がほしい」

「とにかく人生を変えたい」

という人は、

ぜひ、佐藤想一郎さんのメールマガジン(無料)を読んでみてください。

視界がパッと拓けて、生き方が本質的に変わっていくと思います。