アウトプットが苦手な人へ。会話と文章が一気に上達する秘訣を公開。

アウトプットが苦手な人へ。会話と文章が一気に上達する秘訣を公開。

人と会話をしていても、アウトプットが苦手だと、思っていることをうまく相手に伝えられなくてもどかしいですよね。

上達する秘訣があったら知りたい!

私も昔からアウトプットが苦手な方でしたが、あることをはじめてから、だんだんと苦手意識がなくなってきました。

その、「あること」とは?

さっそくお伝えしていきますね。

たったの1時間半でアウトプットが上達した出来事

私はライターをしているのですが、仕事で原稿を書いていたときのことです。

悩みに悩んでやっと書き終わった~!と一息ついていたら、なんと、文章が保存されていなかったことが判明!

こんなことって、あるのね……。

保存されていなかった文章は約1000文字に及んでいたので、軽くショックでした。

でも、すぐに気をとりなおし、記憶を辿りながら、消えてしまった文章をふたたび書きはじめたんです。

すると、案外覚えているものですね!

元の文章は1時間半かけて書きましたが、書き直しは、30分ちょっとでできました。

このことからわかったのは、いちど文章にすると、自然と頭の中が整理されるんだな、ということ。

だから、消えてしまった文章をふたたび書くときに、お手本を書き写すような感覚で、サクサク書き進めることができたのだと思います。

1時間半の執筆作業によって自分の考えがまとまり、2度目のアウトプット(書き直し)がスムーズにできるようになっていた、ということですね。

しかもこれ、話すときも一緒だ!と実感することがありました。

会話でのアウトプットが上達する秘訣とは?

先日、趣味のフィギュアスケート観戦に行ったのですが、後日、知人にその話をしたところ、こんなことを聞かれたんです。

「会場で見ると、やっぱり全然違う?」

会場で観戦するのが好き、という話をすると、わりと多くの人が、このような質問をしてきます。

以前の私は、そう聞かれても、うまく答えられませんでした。

すると、もやもやしちゃうのです。

せっかくフィギュアスケート観戦に興味を持ってくれているのに、私ときたら、魅力を伝えられない。

ほんと、ダメな私〜って。

それであるとき、フィギュアスケート観戦について、ブログの記事に自分の思いをまとめたことがありました。

そのおかげなのか、今回質問されたときは、ブログで書いた内容が順序立ててスーッと頭に浮かんできて、以前よりは、自分の気持ちをちゃんと伝えられた気がしたんです。

書くことで考えをまとめておくと、あとで自分の気持ちや考えを会話でアウトプットするときにも役に立つんだな、とそのとき実感。

いちどまとめた内容を、今度は口頭で再現するだけですからね。

自分の好きなことについて、考えをきちんと伝えることができたし、それを相手に理解してもらえて、なんかうれしかったなぁ。

そのとき確信したんです。

会話でアウトプットするのが苦手なら、日頃から、自分の思いを文章によって言語化しておくといいんじゃないかなって。

文章にすると、あいまいな考えが生きた知恵になる

ではなぜ、書くことで会話でのアウトプットが上手になるのでしょう?

これ、わたしにとってかなり大きな気づきだったんですけど、文章を書くと、アウトプットとインプットが同時にできちゃうんですよね!

自分の考えを文章にすること自体はアウトプットですが、そもそも書くときって、まずは全体の構成や盛り込むエピソードなど、いろいろ考えるじゃないですか。

この「考える」というプロセスこそが、強力なインプットなのです。

アウトプットとインプットのイメージ

たとえば今日、この記事を書こうと思ったのは、記事の冒頭にある「書き終わった原稿が保存されていなかった」という失敗があったからです。

書くまでのプロセスはこんな感じです。↓

①インプット/経験

原稿が保存されてない!超ショック。まぢか。でもしかたない。もう一度書き直そう……と観念。すると、案外サクサク書けた!やっぱりいちど書いたものはアウトプットがしやすいんだな、と実感。このことを記事にしたい!

②インプット/考える(記憶や知識と結びつける)

さて、どんな記事にしようかな。今日の経験だけだと印象が薄そうなので、ほかにもエピソードがないかどうか、記憶をたどる。「これまでにも、同じような経験はなかったか?」と自分に問いかけてみた。すると、あることを思い出した →→フィギュアスケートの話。ふたつの出来事の共通性を見出したことで、生きた知恵として強力にインプットされる。

③アウトプット/書く

1と2を踏まえて、わかりやすく文章を書く。

④アウトプット/話す

3で書いた内容を思い出しながら、筋道をたてて、わかりやすく伝える。

こんな感じです。

今回はたまたまこういう流れになりましたが、普段からインプット⇔アウトプットの練習をすることもできます。

たとえば映画を観た後に、誰かに伝えるつもりで感想をしっかりまとめておくとか、セミナーや習い事などで得た知識をあらためてノートにまとめ直すとかでも良いと思います。

すると、次にアウトプットするのがラクになりますよ!

もちろん、①からいきなり④ができれば速いのですが、③書く、というプロセスを経ることで、論理的に組み立てて言語化する感覚が養われます。

わかりやすい文章にするには、無秩序に書くだけでは不十分だからです。

わかりやすい文章にするために、流れを作って書くというアウトプットをしておくと、話すアウトプットは俄然、スムーズになります。

ですので、会話でのアウトプットが上手になりたい方は、上記の③書く、を意識して練習することが近道です。

それにしても、

一度文章でまとめたことは、アウトプットがしやすい

このことは、これまでも自分の中に「知識」としては存在していました。

ですが、経験に落とし込めていたかというと、そうではなかったようです。

ですが今回の経験で、「あぁ、ほんとうにそうなんだなぁ!」と実感。

私はまさに今、この記事を書く過程でいろんなことを思い出し、一連のストーリーが深くインプットされ、同時に記事という形でアウトプットまでできるようになってしまいました(≧▽≦)

「アウトプットが苦手!」なら、他者を意識して言語化すること

ですので、もしあなたが会話でアウトプットする力を身につけたいなら、日頃から、自分の考えを文章で言語化しておくといいんじゃないかなと思います。

文章はごまかしがきかないので、考え方や知識を整理するためにも、ぜひやってみることをオススメします。

自分では「知ったつもり」「考えていたつもり」だったけど、いざ書こうとしたら筆が進まないこともあります。

そんなとき、実はそれほど深く考えてなかったんだ!と気づけることもありますしね。

だからこそ、文章を書きながら自分の考えをしっかり固めておきましょう。

そしてもし、言語化習慣を取り入れるのなら、日記のような文章よりも、誰かに届けることを意識して書くことをおすすめします。

たとえばブログですね。

日記は個人的なものなので、自分と向き合うためには良い方法だと思います。

ですが、アウトプットの上達を目指すなら、他者を意識して書くことが大切。

他者を意識して「どんなことが知りたいのか」「どうやったら伝わるか」と考えながら書いていくと、わかりやすい文章になります。

また、説明をよりわかりやすくするために、たとえ話を入れることが多くなると思います。

すると、これまで自分の身に起きたエピソードを思い出すことになりますよね。

これは、先にお伝えした、

①インプット/経験 →②インプット/考える(記憶や知識と結びつける) →③アウトプット/書く →④アウトプット/話す

の流れのうち、②のところに該当します。

何かを伝えるために、過去の経験との共通性を見つけていくことで、頭の中にバラバラに存在していた記憶や知識が、少しずつ整理整頓されていく感じですね。

たとえば家の中がごちゃごちゃしていると、どこに何があるかわかりにくいです。

でも、きちんと収納してあれば、たとえものが多くても、すぐに取り出すことができます。

ブログを書くことで頭のなかを整理整頓できれば、アウトプットがどんどんしやすくなりますよ☆

とはいえ、なかには、今まで考えたこともないようなことを、とっさに話さなくてはならない場面も多々あるかと思います。

そんなときは、ちょっと焦ってしまいそうですよね。

でも、大丈夫です。

以下のことを習慣づけると、アウトプットへの苦手意識はさらになくなっていくと思います。

アウトプットの苦手意識がなくなる、もう1つの秘訣

アウトプットが苦手だと感じている方は、おそらく、

うまく話さなくてはいけない

という気持ちが強いのではないかと思います。

私もかつてはそんな感じで、人と話す場面では、まず、おもしろい話をしなくちゃとか、沈黙をつくってはいけないとか、そんな気持ちが強かったです。

ただ、私はライターという仕事を通じて少しずつ考え方が変わり、今では、

アウトプットに上手い・下手はない

と思うようになりました。

これは別に、開き直っていい、という話ではありません。

もともと会話ベタで、アウトプットが苦手だった私ですが、仕事を通じて何百人、いや何千人と話をしてきて感じたことは、

表面的な言葉や言い回しより、伝えようとする心持ちや、その人の在り方そのものが、アウトプットの質を決める

ということだったのです。

「質」とは、そもそも目には見えないもの

たとえば本を読んだあと、何かこう、あたたかい気持ちになったり、勇気が持てるようになったりすることってあると思います。

もちろん、どの部分がおもしろかったとか、この言葉が刺さった、という具体的な感想もあるかと思いますが、それらも単独では持ち味を発揮することはできないと思うんです。

それを書いている人が、一連のストーリーに想いを込めて書くことで1冊の本のなかに世界観が広がり、それぞれの言葉が生きてくるのです。

私たちはその世界観を、行間からも受け取っています。

行間を読む、と表現されることが多いですが、私たち読者は無意識に、行間(空白)に宿った想いを受け取りながら、文章を読み進めているんですね。

これは人と話すときも一緒で、相手が実際に話した言葉だけでなく、実際には、雰囲気から伝わるものって多いと思うんです。

その人が、普段からどんなことを考えて、見えないところでどんなことをしているのか。

いま、ここで、何を伝えたいと思っているのか。

その想いの強さ。

それが、アウトプットの質を左右するのです。

アウトプットには沈黙があってもいい

私はこれまで、多くの人と、取材という形で話をしてきました。

基本的には、私から質問を投げかけて、相手に答えていただく、いわば、相手のアウトプットを促す感じです。

お聞きしたい内容は事前にお伝えしているのですが、会話は生き物なので、シナリオ通りに進むわけではありません。

こちらも、話を聞いて疑問に思ったら聞き返しますしね。

つい先日も、取材でお話をしていて、相手のかたが「そんなこと考えたことなかったなぁ」なんていいながら、しばし沈黙をはさみながら一生懸命答えてくれた、ということがありました。

そういうときって、あとからちょっとずつ言葉が出てきたりするので、時系列がばらばらになったり、内容が重複したりもします。

正直言って、アウトプットのしかたは流暢ではなかったと思います。

でも、そのかたと話をしていると、周りの人をとても大切にしていることや、相手を待ってあげられる優しさなどが感じられて、この人の言葉をひとつでも多く聴きたい!という気持ちになりました。

言葉としてはバラバラな状態だけど、その方の想い・芯の部分をじゅうぶんに受け取ることができたのです。

私はそういう経験を何度もしているので、上手にアウトプットできるかなんて、そんなに気にしなくても大丈夫ですよー、と実はお伝えしたいのです。

言葉によるアウトプットは大切ですが、言葉以外のアウトプット、想い・在り方・行動などからにじみ出るものも大きいので、やりやすいところからブラッシュアップするのもオススメです。

スキルを活かすには前提がある

もちろん、明快に説明ができたり、プレゼンをするなど言葉によるアウトプットが必須!という場面もあるとは思いますが、言葉のスキルを活かすことができるかどうかは、

  • 想いを込めているか?
  • 人としてのあり方はどうか?

ということも、前提として大事だったりします。

そういったこともまた、1日で身につけられるものではないから、日頃から、

何を大切にして生きていくのか?

実際に、どんな世界で、どんなことを考えながら生きているのか?

ということが大切だと、私は思うようになったんです。

そこで、アウトプットに関して苦手意識があるかたに、今日からでもおすすめしたいことがあります。

それは日々、他者に意識を向けることです。

他者の幸せを祈ること

たとえば文章を書くとき、他者に意識を向けると、自然とわかりやすい文章になります。

自分が満足するためではなく、相手のために書かせていただくという気持ちが大切なんですね。

ということは、

少しでもみんなの役に立てたら良いな

と願いながら、他者を想って文章を書く練習を続けていれば、自然と、他者の幸せを祈る時間となります。

もちろん、文章を書くことだけにとどまりません。

どんなときも相手を想って行動していると、不思議と、想う気持ちって伝わるものなのです。

あたたかい気持ちを向けられたら、誰しも、幸せを感じるし、安心感に包まれると思います。

すると、相手のことを知ろう、話を聴こう、という姿勢がお互いに生まれるので、苦手とか思わずに安心してアウトプットができますし、結果、コミュニケーションがスムーズになるのです。

ちなみに、相手のために、相手を想って行動するというのは、自己犠牲とは違います。

相手というよりは、「みんな」と考えるとしっくりくるかもしれません。

みんなのなかには、あなたも、私も含まれていますからね☆

少し長くなりましたが、いかがでしたか?

まとめ_アウトプット上達の秘訣

①インプット&アウトプット
経験(インプット)→ 記憶とつなげる(インプット) →書く(アウトプット) →話す(アウトプット)

②他者(みんな)の幸せを祈る

この2つを実践していくと、実際の会話で、自分の経験や考えをスムーズに思い出すことができ、アウトプットが楽しくなっていくと思います。

伝えたいことをしっかりアウトプットして、仕事がうまくいったり、気の合う仲間がどんどん増えたらいいですね。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

writer : 伊藤睦

経済的・精神的な豊かさと、気の合う仲間に恵まれた、ストレスフリーな人生を目指して活動中です。このサイトでは、本音で生き、心の自由を手に入れるヒントをシェアします。

プロフィール

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

 

ひとりでも多くの方が、心の自由を獲得し、

人生の物語を進めるためのヒントになればと思い、

このブログを書いています。

 

最後にひとつだけ、私自身の人生の変化をシェアさせてください。

 

 

2年前、私は人生のどん底にいました。

 

仕事で行き詰まりを感じ、将来が不安でたまらない。

 

人間関係のゴタゴタで、精神的にも肉体的にも追い込まれる。

 

そして……

 

大切な人を助けることができなくて、

自分の無力さに心底、絶望していたんです。

 

そんなとき、偶然

いま私がいろいろなことを教わっている

「佐藤想一郎さん」を知り、

メールマガジンを読みはじめたら、

ほんの2〜3行で、気持ちがフワッと上向きになったのがわかりました。

 

そして、逸る気持ちで読み進めていくと、

深い霧がスーッと晴れていくように、心が軽くなったのです。

 

想一郎さんのメルマガは、フツウのメルマガとはちょっと違います。

 

内容はビジネスや自己啓発、健康、人間関係など幅広いのですが、

知識の羅列ではなく、心躍るストーリーにのせて、想一郎さんの「感覚」を伝えてくれます。

 

だから、メルマガを読むだけで視野が広がり、物事の捉え方が変わり、日々の意識や行動が、自然と前向きになっていきました。

 

自分が前向きになると、まわりの人たちの反応も変わり、関係性が少しずつよくなったり、

仕事では、会いたい人に会えたりとか、現実が、少しずつ動き始めました。

 

なにより、

失いかけていた自己信頼を取り戻し、いまは、自分の内側から、やる気が沸々と湧き出てくるのを感じています。

だから私はお伝えしたいのです。

 

もし、いま、あなたが、

何かに悩んだり、不安だったり

うまくいかないことがあるとしても、きっと大丈夫。

ひとつキッカケがあれば、必ず光は見えてきます。

 

時代はどんどん変化しているし、

これからの生き方を、あらためて考えたりもするでしょう。

そんなときは、独りで悶々とするより、

新しい学びが、風穴を開けてくれるかもしれません。

 

「自分らしい生き方を見つけたい」

「あたたかい仲間がほしい」

「とにかく人生を変えたい」

という人は、

ぜひ、佐藤想一郎さんのメールマガジン(無料)を読んでみてください。

視界がパッと拓けて、生き方が本質的に変わっていくと思います。

 

(最終更新:2020年1月18日)
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