尊重し合える関係とは?「分かち持つ」から感じたこと。

尊重し合える関係とは?「分かち持つ」から感じたこと。

先日、ある方が、会話のなかで「分かち持つ」という表現を使っていて、ふと気になりました。

(どんな話だったかざっくり説明すると、人付き合いが「本当に大切な人たち」に絞られていくと予想されるなか、自分とは接点のない人たちが抱えている社会的な問題を、どうやって分かち持つか?そんな感じの流れのなかで使われていました)

調べてみると、「分かち持つ」は「分かち合う」の同義語。

しかし私自身、「分かち持つ」をあまり、いや、いちども使ったことがない気がします。

それで、あらためて「分かち持つ」と心でつぶやいてみると、なんかこう、意思を感じさせる言葉だなぁと感じました。

どういうことかというと……。

意思のある言葉

まず、「分かち合う」には、自分と相手の存在が、両方含まれています。

分かち合いたいね、と相手や仲間に呼びかけるような、やさしい響きを感じます。

そして、分かち合えている状況というのは、自分も相手(みんな)もそう思っている、ということです。

一方、「分かち持つ」は、あくまで自分の意思。

私はあなたのよろこびや悲しみを分かち持ちたい。

「私はこうしたい」

という決意のように感じられました。

未来に向けた、自分自身の意思表示とでも言いましょうか。

あなたがどんな状況であれ、わたしはそうするよ、という静かな強さです。

繰り返しになりますが、「分かち持つ」と「分かち合う」は同義語です。

ただ、それぞれの言葉を使う心持ちには、違いがあるように思えてなりません。

どちらを使うかによって、言葉以上のものを伝えられそうな感じがしたのです。

「〇〇し合う」の落とし穴

一方、「〇〇し合う」という表現は、ときとして、気をつけたほうが良いなぁと感じることがあります。

たとえば、「お互いを尊重し合える関係がいい」とよく言いますよね。

でも……これって、「あなたも私を尊重してね」になりがちです。

ようは、相手にも、自分と同じようにすることを、無意識に望んでしまうんですね。

え、それのどこがいけないの?と思うかもしれません。

もちろん、いけないわけではないのです。

ただ、そう思っていることが、相手との関係性を育む障害になることも、あると思うのです。

なぜなら、相手が「尊重してくれていない」と感じたとき、残念に思ったり、非常識のように思ってしまうかもしれないから。

たとえば私も、相手の言動に対して、「どうして分かってくれないんだろう」「自分勝手だなァ」と思った経験があります。

 

そんなとき、こんなふうに言い換えられるかどうか。

私はあなたを尊重します。

これなら、自分の意思表示をしているだけなので、相手がどうするかは相手に委ねることになりますよね。

あなたがどうであれ、私はあなたを尊重します。

そう決意して、自分に宣言するのです。

もし、相手も同じように「私もあなたを尊重します」と考えてくれていたなら、結果、ふたりは尊重し合える関係ということになります。

私はあなたを尊重します。

私はあなたに協力します。

相手もそうしてくれるから自分もそうする、ではなく、あくまでも自分はそうしますよ、ということです。

結局のところ、自分が決められるのは、自分の意思と行動だけ。

私はあなたを尊重します。

私はあなたに協力します。

心持ちとしては、ギブ・アンド・テイク、ではなく、あくまでギブ。

そんな境地をめざしたいなぁ〜。

ひとりひとりが与える気持ちを育てていき、結果、世の中全体でいろんなことをシェアできてたらいいですよね。

 

「分かち持つ」という表現を聞いて、ふとそんなことを思い巡らせるに至りました。

あなたはどんなふうに感じたでしょうか?

 

それでは今日は、この辺で。

ありがとうございました!

writer : 伊藤睦

経済的・精神的な豊かさと、気の合う仲間に恵まれた、ストレスフリーな人生を目指して活動中です。このサイトでは、本音で生き、心の自由を手に入れるヒントをシェアします。

プロフィール

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

 

ひとりでも多くの方が、心の自由を獲得し、

人生の物語を進めるためのヒントになればと思い、

このブログを書いています。

 

最後にひとつだけ、私自身の人生の変化をシェアさせてください。

 

 

2年前、私は人生のどん底にいました。

 

仕事で行き詰まりを感じ、将来が不安でたまらない。

 

人間関係のゴタゴタで、精神的にも肉体的にも追い込まれる。

 

そして……

 

大切な人を助けることができなくて、

自分の無力さに心底、絶望していたんです。

 

そんなとき、偶然

いま私がいろいろなことを教わっている

「佐藤想一郎さん」を知り、

メールマガジンを読みはじめたら、

ほんの2〜3行で、気持ちがフワッと上向きになったのがわかりました。

 

そして、逸る気持ちで読み進めていくと、

深い霧がスーッと晴れていくように、心が軽くなったのです。

 

想一郎さんのメルマガは、フツウのメルマガとはちょっと違います。

 

内容はビジネスや自己啓発、健康、人間関係など幅広いのですが、

知識の羅列ではなく、心躍るストーリーにのせて、想一郎さんの「感覚」を伝えてくれます。

 

だから、メルマガを読むだけで視野が広がり、物事の捉え方が変わり、日々の意識や行動が、自然と前向きになっていきました。

 

自分が前向きになると、まわりの人たちの反応も変わり、関係性が少しずつよくなったり、

仕事では、会いたい人に会えたりとか、現実が、少しずつ動き始めました。

 

なにより、

失いかけていた自己信頼を取り戻し、いまは、自分の内側から、やる気が沸々と湧き出てくるのを感じています。

だから私はお伝えしたいのです。

 

もし、いま、あなたが、

何かに悩んだり、不安だったり

うまくいかないことがあるとしても、きっと大丈夫。

ひとつキッカケがあれば、必ず光は見えてきます。

 

時代はどんどん変化しているし、

これからの生き方を、あらためて考えたりもするでしょう。

そんなときは、独りで悶々とするより、

新しい学びが、風穴を開けてくれるかもしれません。

 

「自分らしい生き方を見つけたい」

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